テーマ:山岡鉄舟

海音寺潮五郎記念館誌 第21号

海音寺潮五郎生誕百年記念特集号の「海音寺潮五郎記念館誌 第21号」です。発行は2002年3月31日。前号に引き続き、本号も4つ折りされてしまったものを譲ってもらったので、スキャン後のファイルも非常に状態が悪いです。 海音寺潮五郎記念館誌 第21号(PDF:7.1MB) 海音寺潮五郎記念館誌 第21号  ・生誕百年記…
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海音寺潮五郎記念館誌 第16号

久しぶりの更新となりました。1996年3月31日発行の「海音寺潮五郎記念館誌 第16号」です。余談ですが、ここで公開するためにスキャンした後の管理がまずかったようで、原紙の行方が分からなくなってしまいました。やっぱり電子化しておくべきですね。  海音寺潮五郎記念館誌 第16号(PDF:6.9MB) 海音寺潮五郎記念館誌 …
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海音寺潮五郎記念館誌 第14号

1994年3月31日発行の海音寺潮五郎記念館誌「第14号」です。この当時、記念館誌の発行部数が少なかったのか、それとも多くの方に配布していたからなのか、オリジナルではなくコピーでしか記念館誌をいただけていません。  海音寺潮五郎記念館誌 第14号(PDF:6.4MB) 海音寺潮五郎記念館誌 第14号  ・平成五年…
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再起動?

みなさま、すっかりご無沙汰しています。このブログの管理人・モモタです。昨年度末から新年度にかけて、公私共に何かと多忙だったため、ついついブログをほったらかしにしてしまっていました。 私の海音寺潮五郎さんを敬愛する気持ちは今でも変わりませんが、  「海音寺潮五郎さんの知名度向上」 という当初の目的は、ある程度達成されたと個人的に…
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海音寺潮五郎 戦地をゆく(その6)

太平洋戦争の開幕といえばハワイの真珠湾攻撃、それはそのまま「だまし討ち」という印象です。私も幼い頃「だまし討ち、だまし討ち」と散々聞かされた覚えがあります。私は最近まで近代史に興味がなく、この「だまし討ち」を詳しく知る機会はありませんでした。しかし調べてみると、日本の外交用暗号を解読済みの米国首脳にとってはだまし討ちではなく、日本が戦争…
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海音寺潮五郎 戦地をゆく

海音寺潮五郎さんは陸軍報道班員として徴用され、太平洋戦争開戦当初のマレー作戦に従軍しています。当時のことで面白い逸話をいくつか残していますが、事実(史実?)を面白おかしく脚色して世に広めたのは、一緒に従軍した井伏鱒二氏だそうです。おそらく様々な場所で当時のことを執筆し、それが次第に広まったのだと思います。今日は私の手元にある資料から、「…
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明治天皇と西郷隆盛

若き日の明治天皇は儒教的な聖人君主を目指す教育を受けました。その人格陶冶の過程では武士出身の侍従たち、吉井友実、村田新八、山岡鉄舟といった人々が天皇を導く道しるべとなりました。武士として完成された彼らは儒教的な人徳を体現した「生きた手本」です。身分の上下を超えて、明治天皇はそんな侍従たちを人間として尊敬していたと思われます。ところが上に…
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天皇だって人間だ

明治天皇は「日本を近代国家に変革した偉大な指導者」として語られることがあります。現に、明治天皇は優れた人格者だったそうですが、その人格は一朝一夕で形成されたものではありません。天皇だって人間です。幼い頃は人物的に未熟であり(あたり前すぎて変な文章になってしまった)、精神的な修養を積むことによって、立派な人格を築き上げたのです。 明…
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明治の和気清麻呂

本家・和気清麻呂に続き、今日取り上げるのは「明治の和気清麻呂」です。さて、一体誰のことでしょうか?今、ざっくりとネットで検索してみたところ、「明治の和気清麻呂」が誰のことなのかについてすぐには情報が見つかりませんでした。 明治の和気清麻呂とは、誰あろう、山岡鉄舟のことです。鉄舟をこう評したのは勝海舟で、このブログでも何度か紹介して…
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山岡鉄舟と益満休之助

好評だったNHK大河ドラマも終演間近ですが、江戸開城のクライマックスをむかえるにあたり、触れておきたい人物がいます。薩摩藩士、益満休之助です。益満休之進とも言います。海音寺潮五郎さんの大長編史伝『西郷隆盛』を読んでいて、印象に残る人物は数々いますが、世間一般にあまり知られていないところで名前を挙げるとすると、私としては森山新蔵と、この益…
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日本の道徳崩壊と福沢諭吉(その5)

本来、日本人は非常に強い宗教心を持った民族でした。それが、「文明開化の音がする」明治期にいたり、そういった宗教心や伝統を重んじる心は固陋だとして、否定する動きが起こりました。その中で、日本人の心から宗教心を奪い去るために決定的な働きをした人物がいます。塾長・福沢諭吉です。 そもそも、日本人がどれほど熱心な宗教心を持っていたかについ…
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日本の道徳崩壊と福沢諭吉(その3)

ようやく塾長の登場です。塾とはもちろん、慶應義塾のこと。塾長とはすなわち、福沢諭吉です。この一連の投稿は福沢諭吉批判につながる予定なのですが、福沢諭吉批判と言えば、何といっても勝海舟に登場して貰わなければならないでしょう。海舟は独特のユーモアを交えながらも、非常に辛辣な福沢諭吉批判をしています。面白いので少し紹介してみましょう。 …
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日本の道徳崩壊と福沢諭吉

あまり大所高所からものを言うつもりはないのですが、日本の道徳崩壊が叫ばれて久しいです。「日本はどうしてしまったんだろう」という事件が日々、テレビを騒がせています。こうした思いは多少なりとも良識を持った日本人に共通するものだと思います。そして色々な人がそれぞれの表現で日本の現状と今後への懸念を繰り返し述べています。これは今に始まったことで…
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二人の西郷隆盛

海音寺潮五郎さんの大長編史伝『西郷隆盛』は、東京上野にある西郷隆盛の銅像の話題から始まります。西郷隆盛の銅像は鹿児島にもありますが、上野の西郷と鹿児島の西郷には大きな違いがあります、それは銅像設立に関わった人々の西郷観に影響を受けているというのが、海音寺潮五郎さんの見方です。 私は関東圏に長く住んでおり、東京上野にある西郷像は何度…
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山岡鉄舟 「主命を辱めない」ということ

NHK大河ドラマの「篤姫」。私はあまり見ていませんが、桜田門外の変も過ぎ、おそらく江戸城無血開城をクライマックスとして年末に向けて盛り上がって行くのだと思います。江戸城無血開城の立て役者は前にも話題にした通り、西郷隆盛、勝海舟、山岡鉄舟といった面々なわけですが、ドラマではおそらく、史実を大きくデフォルメ(あえて歪曲とは言いますまい)して…
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大久保利通と山岡鉄舟 ひいきの引き倒し(その2)

海音寺潮五郎さんの作品中に見られる、「他人を評することは、自分を評することでもある」という言葉の実例として、前回、大久保利通を取り上げて、評者の違いによる解釈の相違を紹介しました。今回は山岡鉄舟です。 山岡鉄舟と言えば、よく「剣と禅の達人」(+書の達人とも言う)と評されます。禅に「達人」などという評し方があるのはよく理解できません…
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大久保利通と山岡鉄舟 ひいきの引き倒し

海音寺潮五郎さんが作品中に書いているのですが、「他人を評することは、自分を評することでもある」という言葉があるそうです。意味は読んで字の如しですが、例えば歴史を解釈する場面においては、英雄のことを評するには英雄の心情をもってしなければならず、卑小な人間が評価すると英雄でさえも卑小な人間に貶められてしまうことがあります。その批評に接する読…
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山岡鉄舟と井上馨

私は海音寺潮五郎さんの『幕末動乱の男たち』に収録されている「山岡鉄舟」が好きです。これまで山岡鉄舟のことはこの作品をはじめとして、海音寺潮五郎さんの作品(他には『江戸開城』など)を通してしか知りませんでしたが、海音寺潮五郎さんの作品を読み尽くした今、他の書物にも手を伸ばす余裕が出来たため、ここで山岡鉄舟をテーマに本を読んでみようと思い、…
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海音寺潮五郎『幕末動乱の男たち』(その3)

海音寺潮五郎さんに『幕末動乱の男たち』という作品があります。以前、新潮文庫から出版されていましたが、現在は絶版状態にあるため、海音寺潮五郎さんの諸作品の中では比較的マイナーな部類に入るかも知れません。しかし、この『幕末動乱の男たち』は『武将列伝』、『悪人列伝』と並んで、海音寺潮五郎さんが生涯をかけて取り組んだ人物列伝の一つですので、非常…
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