テーマ:司馬遼太郎

二宮尊徳が泥棒だなんて

司馬遼太郎さんは今なお日本で最も人気のある作家ですが、その才能をいち早く、かつ最も高く評価したのが海音寺潮五郎さんです。講談倶楽部賞選考の場で落選しそうになった『ペルシャの幻術師』を受賞に持ち込んだのが海音寺さんであったこと、直木賞選考では『梟の城』の受賞に反対する吉川英治氏を説得したのもまた海音寺さんだったことは、以前このブログでも紹…
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天敵

人間には相性というものがあり、不思議なほど気の合う相手がいれば、逆にどうにもそりの合わない相手というのもいるもので、けっして長くない私の人生でもそういう両面の出会いが多々ありましたし、みなさんも同様だと思います。そして、海音寺潮五郎さんが見いだし、優秀な弟子(言葉の厳密な定義はおくとして)として成長した司馬遼太郎さんは、海音寺さんにとっ…
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司馬遼太郎の先輩です

亡くなられて既に10年が経過する司馬遼太郎さんですが、昨年読売新聞が行ったアンケート結果によると、今でも日本で最も人気がある作家という結果が出ており、海音寺潮五郎さんと比較すると羨ましいほどの知名度です。一部では、「故人になって以後、美化され過ぎている」という批判もあるようですが、読者の心をつかむという実績において、優れた作家であったこ…
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瑶泉院の陰謀

私が持っている海音寺潮五郎さんの作品の多くには、文芸評論家である磯貝勝太郎氏の解説が収録されています。その磯貝氏の解説にしばしば「史観というのは海音寺潮五郎の造語である」との説明がでてきます。"史観"というのは歴史を解釈する視点や姿勢といった意味で、司馬遼太郎さんのそれを指して「司馬史観」などとという用いられ方をします。 私はいろ…
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運の良い奴にはかなわない

何度か説明していますが、私は海音寺潮五郎さんと司馬遼太郎さんの全作品を読破するつもりで読書に取り組んでいます。お二人の作品には非常に感心する箇所、参考になる記述が相当な頻度で登場するため、そういったときには後で簡単に読み返せるようにと、該当ページの頭の部分にちょっとした折り目を付けることにしています。 本が傷んでしまうという指摘も…
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Blogの性格付け

Blogに何を書くかは個々人の興味や日常生活の過ごし方に大きく関わると思います。 私自身、ここに何を書くか、逆にこの分野以外は書かないといった方針は決めていないのですが、漠然と歴史ネタが中心になっていくだろうなと思っています。 読む本が歴史モノ中心ですから。 個人の資質として、私は文系肌だったと思うのですが、高校生のある時期、…
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作家のマイナー度

先に、司馬遼太郎さんに比べて海音寺潮五郎さんはマイナーなポジションに落ちてしまったのではないか?と書きましたが、その指標の参考になるかどうか、お二方の名前をGoogleで検索してみました。 もちろん、Googleの情報が全てではないですが、  司馬遼太郎 約201万サイト  海音寺潮五郎 約10万サイト がヒットするという結…
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海音寺潮五郎さん

私は歴史モノが好きで、海音寺潮五郎、司馬遼太郎のお二方の作品は全て読破するつもりで取り組んでいます。 司馬さんはいまだに超有名人で、過去の作品の総集編的な新刊も出てきていますが、海音寺さんは相当マイナーなポジションに落ちてしまっているのではないでしょうか? 少なくともネットで海音寺潮五郎で検索して出てくる記事には寂しいものがある…
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