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zoom RSS 海音寺潮五郎記念館誌 第9号

<<   作成日時 : 2013/03/02 05:53   >>

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1989年3月10日発行の海音寺潮五郎記念館誌 第9号です。

 海音寺潮五郎記念館誌 第9号(PDF:7.6MB)


海音寺潮五郎記念館誌 第9号

 ・昭和63年度 文化講演会
  - 白石一郎氏「九州と海」
  - 尾崎秀樹氏「海と日本文学」

 ・海音寺潮五郎年譜:その8

 ・磯貝勝太郎「海音寺潮五郎の作品について(その8):戦前の長編傑作『柳沢騒動』

 ・海音寺潮五郎著書稿 その2

 ・『私と海音寺』 半田富久 「海音寺先生の紋付」

 ・事務局だより


恒例の文化講演会は直木賞作家・白石一郎氏です。海洋小説を得意とする白石氏らしいタイトルでの講演ですね。ちなみに、海音寺さんの作品から海を思わせるものを挙げるとすれば、『鷲の歌』と『青雲の潮』になるでしょうか。
『鷲の歌』は幕末を舞台に、薩摩藩の支配下として搾取に苦しむ琉球の姿を描いた作品です。このブログでは「沖縄問題を考える 」として、作品執筆の経緯を紹介しています。

そして、たびたび登場する尾崎秀樹氏ですが、今では知る人も少ないのかもしれませんが、文芸評論家で「秀樹」は「ほつき」と読みます。この当時、海音寺潮五郎記念館の理事を務めていらっしゃいました。尾崎氏には『海音寺潮五郎・人と文学』という著作があり、海音寺ファンとしては見逃せない作品となっています。

『私と海音寺』には彫刻家の半田氏が登場。この半田氏は「ユニークな形をしている」ことで有名な海音寺さん(末富家)のお墓の制作者です。お墓の写真も掲載されています。

他には、この当時、海音寺さんの作品が文庫で次々と出版されていた記録が記載されています。珍しいところでは、富士見書房から出ていた『哀婉一代女』、『風流才媛伝』、『梅花の契』などがあります。今では入手が困難になってしまっている作品ですね。


※海音寺潮五郎記念館誌を公開している趣旨については、こちらをご参照下さい。

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