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山岡鉄舟と井上馨
私は海音寺潮五郎さんの『幕末動乱の男たち』に収録されている「山岡鉄舟」が好きです。これまで山岡鉄舟のことはこの作品をはじめとして、海音寺潮五郎さんの作品(他には『江戸開城』など)を通してしか知りませんでしたが、海音寺潮五郎さんの作品を読み尽くした今、他の書物にも手を伸ばす余裕が出来たため、ここで山岡鉄舟をテーマに本を読んでみようと思い、色々と集めました。その中で面白い話を見つけたので、ここで紹介したいと思います。
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2008/07/02 22:40 |
海音寺潮五郎『明治太平記』(その2)
前回からのつながりで書いていますが、映像化された海音寺潮五郎さんの作品と言えば、他には『明治太平記』があげられます。これは海音寺潮五郎さんには珍しく、明治維新後の時代を扱った作品ですが、執筆されるに至った経緯については面白い話が残っています。
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2008/06/25 21:44 |
海音寺潮五郎「南風薩摩歌」
海音寺潮五郎さんの作品で映画化されたものといえば、『天と地と』が何より有名です。映画に限らず、「映像化」という範囲で捉えると、『天と地と』は今年の初頭にドラマ化されたばかりですし、遙かに遡ると昭和44年にNHK大河ドラマとして1年間掛けて放映された実績があります。同じくNHK大河ドラマの「風と雲と虹と」は海音寺潮五郎さんの『平将門』、『風と海と虹と』の2作品を原作としていることは、このブログでも既に紹介しました。これらの実績は非常に有名で、その裏付けとなる情報も簡単に見つかるのですが、その他にも...
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2008/06/18 13:10 |
岡本綺堂 中国怪奇小説集
海音寺潮五郎さんの作品を紹介することを目的に活動しているこのブログで、意外なタイトルを目にされて「おや?」と思われた読者がいるかもしれません。以前から不思議に思っていたことなのですが、ネット書店で「海音寺潮五郎」と入力して検索すると、このタイトルにあげた岡本綺堂氏の「中国怪奇小説集」が表示されることがあります。その理由が分かりましたので、海音寺潮五郎さんとの関わりと共に紹介してみます。
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2008/06/15 08:37 |
海音寺潮五郎『二本の銀杏』(その2)
司馬遼太郎さんをして、「名作」と言わしめた『二本の銀杏』、海音寺潮五郎さんの代表作の一つです。代表作中の代表作と言ってもよいでしょう。何をもって「名作」と評するかは人それぞれだと思いますが、古典に名作と呼ばれる作品が多くあることを考えると、時間を経ても色あせず、多くの人に繰り返し読んでもらうに足る作品がすなわち「名作」である、と表現できるのではないでしょうか。海音寺潮五郎さんの『二本の銀杏』も、そのような作品です。
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2008/05/31 14:01 |
海音寺潮五郎『二本の銀杏』
復活が続く海音寺潮五郎さんの作品群。主要な出版社の中で最も腰の重かった新潮社から『幕末動乱の男たち』が再出版されたことで、海音寺潮五郎さんの主立った作品はほぼ出そろうという喜ぶべき状態になりました。約2年前までの無惨な状況が今ではウソのようです。ここまで来ると、ファンとしての欲目もありますので、今度は逆に出版されずに残っている作品があることが不満になってきます。その最たるものが『二本の銀杏』です。
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2008/05/17 13:35 |
海音寺潮五郎『大化の改新』
前回、海音寺潮五郎さんの『蒙古の襲来』に記載されたユニークな歴史解釈、「蒙古軍は野蛮人の集まりだったから強かった」を紹介しました。私はこの箇所を読んで、古代日本の三韓征伐のことを思い出しました。これについては、同じく河出文庫から最近出版された海音寺潮五郎さんの『大化の改新』に関連しますので、少し紹介してみたいと思います。
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2008/05/11 08:37 |
海音寺潮五郎『蒙古の襲来』
NHK大河ドラマ「篤姫」が好調なようです。ドラマとしての描き方の問題で、「史実を歪めすぎているのではないか?」という批判もチラホラと聞こえてきますが、まずは日本の歴史に興味を持つきっかけとしてのNHK大河ドラマの存在意義は私も認めます。そもそも、私が歴史好きになったのは、同じくNHK大河ドラマの「おんな太閤記」を見て以来のことです。この大河ドラマは、日本国内での歴史物としての地位があまりに高いため、数多くの便乗ネタが群がり出てきます。観光地に客を誘致するためのネタとして活発に利用されるのはもちろ...
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2008/04/25 21:20 |
海音寺潮五郎『日本歴史を散歩する』(その2)
にわかに復活ラッシュの様相を呈している海音寺潮五郎さんの諸作品。2年前までの無惨な品揃えがウソのようです。どれから読めば良いのか迷うほどの状況ですが、多くの人がまず『武将列伝』を手に取ることでしょう。一方で、なかなか新たな読者を得られそうにない作品がひとつあります。『日本歴史を散歩する』がそれです。何を血迷ったか、PHP研究所がこの作品を単行本として発売したため、読者を遠のかせる結果となっています。初出は昭和31年という古い作品ではありますが、以前にも紹介した通り、海音寺潮五郎さんは「これこそが...
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2008/04/12 14:03 |
海音寺騒動と『西郷隆盛』
無念の絶筆となった海音寺潮五郎さんの大長編史伝『西郷隆盛』ですが、この作品が西郷隆盛の全生涯を描ききれなかった理由は、前回紹介した「余命の読み違え」だけではありません。また別の理由として、「海音寺騒動」と呼ばれる事象があげられます。
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2008/03/29 13:01 |
大長編史伝『西郷隆盛』完結
昨年から復活刊行が続いていた海音寺潮五郎さんの大長編史伝『西郷隆盛』ですが、ついに第9巻まで出そろい、これで完結しました。良く知られている通り、西郷隆盛の全生涯を著述することなく、作者である海音寺潮五郎さんの死と共に、未完のまま途絶したのです。
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2008/03/26 22:32 |
桜田門外の変 映画化
今日は朝日新聞社はけしからん!という話をしようと思っています。といっても、新聞報道がデタラメだとか、系列のテレビ局が捏造放送しているとか、そういう話ではありません。もちろん、話題は海音寺潮五郎さんのことです。
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2008/03/15 16:15 |
疾風怒濤!上杉戦記
海音寺潮五郎さんの作品は順風満帆に続々復活中ですので、いまさらアンソロジーに収録されたくらいではそれほど喜ぶべき話でもないのですが、今回珍しい作品がPHP文庫に採用されたので、簡単に紹介したいと思います。それは『疾風怒濤!上杉戦記』に収録された「芙蓉湖物語」です。
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2008/03/05 21:58 |
海音寺潮五郎『江戸城大奥列伝』(その2)
「新装版」として現在出版されている海音寺潮五郎さんの『江戸城大奥列伝』。昨日、いかにもNHK大河ドラマに便乗したかのような売り方に対して批判的な意見を述べましたが、今日はちょっとした誉め言葉を書きたいと思います。
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2008/02/26 22:17 |
海音寺潮五郎『江戸城大奥列伝』
海音寺潮五郎さんの『江戸城大奥列伝』が新装版として再出版されています。業界用語の厳密な使い分け方を理解しているわけではないのですが、今回、この『江戸城大奥列伝』は「新装版」と銘打って出版されていますので、いわゆる「絶版」状態から復刊されたわけではなく、「品切れ重版未定」状態から重版されただけなのかなというのが、私の解釈です。
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2008/02/25 22:42 |
やっぱり海音寺潮五郎さんが好きなので
すっかりご無沙汰しています。色々と思い悩むところがあり、ブログを書くのが滞っていました。もう止めてしまおうかとも思ったのですが、やはり海音寺潮五郎さんとその作品が好きなので、細々とでも続けていくことにしました。
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2008/02/19 21:36 |
海音寺潮五郎『武将列伝 源平篇』
海音寺潮五郎さんの『武将列伝』復活が間近に迫ってきました。これは海音寺潮五郎さんが史伝を本格的に執筆することになった記念すべき作品、代表作中の代表作です。既にお気づきの方も多いと思いますが、今回は第1巻が『武将列伝 源平篇』と命名されることに決まったようです。既にネット書店でこの名前で情報が掲載されているところもあります。
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2008/01/23 22:30 |
幕末維新運動 尊王と勤王の違い
海音寺潮五郎さんは若かりし頃、漢文学者を志していたということです。当然、漢字についての造詣が深く、作品中でも自由自在に使いこなしています。読者たる私たちが、時々、意味の分からない熟語出会うことになるのはこのためです。個人差はあるでしょうが、漢字の持つ意味をじっくりと理解する教育機会が減っている現在、本来は特に難しいわけでもないのに、意味曖昧なまま使われている漢字、熟語が少なくないような気がしています。今回はそんなお話です。つまり「尊王」と「勤王」の違いです。
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2008/01/19 09:47 |
海音寺潮五郎訳『詩経』
先日、ふと訪れた古書店で(また出たな!)海音寺潮五郎さんの『詩経』 を発見してしまいました。正確には海音寺潮五郎さんが訳した「詩経」です。もともとは昭和49年に講談社から出版されていたようですが、中公文庫に入ったのは1990年と書かれています。それほど古い本ではないのですが、かなりヤケがひどく、中央部分は装丁が崩れかけており、状態は悪い方でした。が、他では手に入りにくい作品ですので迷わず購入しました。
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2008/01/15 22:25 |
テレビ朝日50周年記念ドラマ「天と地と」
海音寺潮五郎さんの『天と地と』を原作とするドラマがテレビ朝日系列で放映されました。視聴率は10%を少し下回る程度だったようで、注目度は今ひとつという感じもしますが、このブログをご覧になっている方に限れば視聴率50%超え!といったところでしょうか。全般的に悪くない出来だったと思いますが、私が疑問に思うのは、あのドラマは本当に「天と地と」だったのか?という点です。
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2008/01/12 14:34 |
海音寺潮五郎『幕末動乱の男たち』(その3)
海音寺潮五郎さんに『幕末動乱の男たち』という作品があります。以前、新潮文庫から出版されていましたが、現在は絶版状態にあるため、海音寺潮五郎さんの諸作品の中では比較的マイナーな部類に入るかも知れません。しかし、この『幕末動乱の男たち』は『武将列伝』、『悪人列伝』と並んで、海音寺潮五郎さんが生涯をかけて取り組んだ人物列伝の一つですので、非常に重要な作品なのです。もちろん史伝です。このブログでもはるか昔に簡単に紹介しました。
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2008/01/09 22:11 |
海音寺潮五郎『西郷隆盛』(その9)
前回紹介した通り、井伊直弼は殺されるべくして殺されました。幕末に多数行われた暗殺の中で、海音寺潮五郎さんは桜田門外の変での井伊直弼暗殺と、土佐藩での吉田東洋暗殺の二つだけは、どうしてもやむを得なかったものとして認めています。愛弟子ともいうべき司馬遼太郎さんは少し見解が異なり、吉田東洋の件は認めず、唯一、井伊直弼暗殺だけは必要悪として認めています。どちらにしても、井伊直弼は強硬手段で排除される運命にあったのですね。もちろん、これは井伊直弼自身の自業自得によるものです。
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2008/01/07 09:25 |
海音寺潮五郎『西郷隆盛』(その8)
井伊直弼が暗殺されたとき、誰一人としてそれを悲しんだ者がいないというと言い過ぎですが、当時の幕府や日本の行く末を憂えていた人々からは、悲しむどころか逆に喜ばれたということを前回紹介しました。殺された井伊直弼にすればいい面の皮ですが、なぜ彼はこれほどまでに当時の人々から嫌われていたのでしょうか?もちろん、嫌われるようなことをしたからです。その点について、海音寺潮五郎さんの大長編史伝『西郷隆盛』から見てみましょう。
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2008/01/06 08:42 |
海音寺潮五郎『西郷隆盛』(その7)
「人間万事塞翁が馬」という故事成語があります。前回、井伊直弼が江戸時代末期の動乱時代に大老に就任したことを「不幸にして」と表現しましたが、この「塞翁が馬」の話が最もよく当てはまる事例の一つが井伊直弼の人生です。今回もまた海音寺潮五郎さんの大長編自伝『西郷隆盛』から勉強してみましょう。
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2008/01/05 08:34 |
海音寺潮五郎『西郷隆盛』(その6)
新年を迎えて、NHK大河ドラマも新たな作品「篤姫」の放送が開始されます。前にも話題にしましたが、NHK大河ドラマは日本史を扱うテレビイベントとしては非常に大きなものであり、かつ、一年間という長期に渡りますので、これに便乗しようとする動きが各所に現れます。関連する書籍が多数出版されるのはもちろんですが、登場人物にゆかりの地では観光客誘致の動きが活発化します。
海音寺潮五郎さんの大長編史伝『西郷隆盛』はこうした便乗本ではありませんが、知らない人が本屋で見かけると、有象無象の便乗本と見分けがつかない...
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2008/01/04 14:14 |
海音寺潮五郎『日、西山に傾く』(その2)
海音寺潮五郎さんの『日、西山に傾く』は昭和47年に出版された作品で、随筆が多く収録されています。この当時の海音寺潮五郎さんの考えを知るための良書ですが、この時期は例の「引退宣言」の後であり、タイトルからも分かる通り、人生が晩年にさしかかっている海音寺潮五郎さんの焦燥を強く感じさせる記述がある一方で、結構のんきな作品も含まれています。今日は1月3日ですが、この『日、西山に傾く』から、まだ初夢を見るチャンスがあるという話を紹介します。
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2008/01/03 09:18 |
海音寺潮五郎ブログのアクセス状況
2008年がはじまりました。今年も海音寺潮五郎さん共々、このブログをよろしくお願いします。またまた四半期がひとつ終了しましたので、恒例(?)、この「海音寺潮五郎応援サイト 〜 塵壺(ちりつぼ) 〜」のアクセス状況を発表します。
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2008/01/02 15:05 |
海音寺潮五郎『日本歴史を散歩する』
海音寺潮五郎さんの作品がまた一つ復活するようです。以前PHP文庫から出版されていましたが『日本歴史を散歩する』、今回は単行本のようです。司馬遼太郎さんと海音寺潮五郎さんの対談を収録した『日本歴史を点検する』にタイトルが似ていますが、全く別の作品です。
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2007/12/31 08:58 |
海音寺潮五郎『天と地と』ドラマ化
既にご案内の通りですが、海音寺潮五郎さんの『天と地と』がドラマ化され、年明け早々にテレビ朝日系列で放映されます。ドラマの公式サイトも開設され、少しずつですが、このドラマの話題も盛り上がりつつあります。残すところ数日ですが、振り返ってみると2007年は海音寺潮五郎さんにとって幸せな一年でした。
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2007/12/28 22:33 |
海音寺潮五郎『日、西山に傾く』
海音寺潮五郎さんは生涯に数多くの作品を執筆していますが、それらは途中何度も出版社を変えて出されているケースが多いため、全容の把握が難しいというのが私の印象です。今、海音寺潮五郎記念館の方に情報を提供してもらいながら、海音寺潮五郎さんの作品一覧を整理しているところなのですが、それを見ているうちにどうしても欲しくなった作品があったので、Amazonのマーケットプレイスを利用して購入してしまいました。『日、西山に傾く』です。
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2007/12/24 19:47 |
海音寺潮五郎『西郷隆盛』(その5)
先日、海音寺潮五郎記念館主催の文化講演会が都内で開催され、作家の北原亞以子さんが「幕末の人達」という題でお話されました。私も出席させていただいたのですが、その会場で海音寺潮五郎さんの作品紹介や遺稿の展示があり、『西郷隆盛』の草稿ノートも多数展示されていました。そのとき、たまたま開かれていたページが非常に興味深い箇所でしたのでここに掲載します。こちらです。
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2007/12/19 21:41 |
海音寺潮五郎『武将列伝』復活です!!
先日、海音寺潮五郎記念館の主催する文化講演会が都内で開催されました。作家の北原亞以子さんが「幕末の人達」と題してお話され、私も友人を誘って参加してきました。土方歳三と勝海舟の関わりを中心にした内容で初めて聞く話が多く、非常に面白かったです。
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2007/12/16 14:02 |
海音寺潮五郎『悪人列伝 古代篇』
かつてNHK大河ドラマとして放送されたいた「風と雲と虹と」は、海音寺潮五郎さんの『平将門』、『海と風と虹と』を原作としています。このドラマの総集編を友人から借りて見たときの感想など、以前このブログで紹介しましたが、先頃、この大河ドラマの完全版が発売になり、これまた友人から借りて見始めました。まだ第1話、第2話を見ただけですが、ちょっとした発見もあったので紹介してみましょう。
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2007/12/14 23:34 |
海音寺潮五郎『西郷隆盛』(その4)
幕末には数多くの優秀な人材が群がるように登場しましたが、その中で維新の風雲をくぐり抜けて明治の新時代にたどり着けた人はそれほど多くありません。動乱の中で命を落としたことが惜しまれる人が多々あります。幕末初期の段階では安政の大獄による犠牲が大きかったわけですが、本来であれば明治新政府に欲しかった逸材として、海音寺潮五郎さんは吉田松陰と橋本左内を挙げています。
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2007/12/06 21:44 |
海音寺潮五郎『西郷隆盛』(その3)
海音寺潮五郎さんについて、こんなブログを作ってしまう程の私にして変に思われかもしれませんが、私はあまり本を読みません。海音寺潮五郎さんの作品を全て読破する目標を掲げ、ここ数年取り組みを続け、ほぼ目標を達成しました。この間、海音寺潮五郎さんの作品以外で読んだ本は数えるほどしかありません。さて、今日は本を読むということについてです。
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2007/12/02 08:15 |
海音寺潮五郎は生きている
今日12月1日は海音寺潮五郎さんの命日です。昭和52年の初冬、那須にある別荘を兼ねた仕事場で突然倒れ、約2週間の昏睡から目覚めることなく、大作家はこの世を去ったのです。それから今年で30年になります。死の直前まで、大長編史伝『西郷隆盛』の完成に取り組んでいたと言われています。
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2007/12/01 10:43 |
海音寺潮五郎作品 続々復活です!
海音寺潮五郎さんの大長編史伝『西郷隆盛』が復活し、来年3月まで刊行が続きます。みなさんも既にこの作品を読まれていると思いますが、いや、そうあって欲しいですが、海音寺潮五郎ファンとしては嬉しい悲鳴が続きそうです。来月にはまた別の作品が復活するようなのです。
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2007/11/29 19:09 |
海音寺潮五郎情報局 またその後
このブログにもリンクを記載していますが、私は海音寺潮五郎さんに関する情報をネット上で恒久的に発信し続けるため、ブログ形式ではない通常のウェブサイト形式の「海音寺潮五郎 私設情報局」というものを立ち上げています。今年の8月始めに開設し、約4ヶ月が経過しました。ここで簡単に活動報告をしておきたいと思います。
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2007/11/28 22:37 |
海音寺潮五郎『西郷隆盛』(その2)
先日復活発売された海音寺潮五郎さんの『西郷隆盛』を鋭意読み進めているところですが、私は子供の頃から日本の戦国時代への興味が強く、幕末維新時代はあまり興味がありませんでした。要するに『西郷隆盛』に書かれている時代については基礎的な知識が不足しているわけですが、この大長編史伝『西郷隆盛』を読んでいると勉強になることしきりです。少し紹介してみましょう。
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2007/11/27 22:08 |
司馬遼太郎から海音寺潮五郎への手紙
海音寺潮五郎さんの大長編史伝『西郷隆盛』は、幕末維新史を知る上での格好の教科書です。私は海音寺潮五郎さんのみならず、幕末を扱った作品を数々読んできていますが、この作品ほどためになる書籍を他に知りません。
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2007/11/23 08:15 |