テーマ:井伊直弼

海音寺潮五郎記念館誌 第11号

1991年3月31日発行の海音寺潮五郎記念館誌 第11号です。本号は海音寺潮五郎記念館から送っていただいたものがコピーだったため、電子化後の画質が多少劣ります。  海音寺潮五郎記念館誌 第11号(PDF:6.5MB) 海音寺潮五郎記念館誌 第11号  ・平成二年度文化講演会   - 吉村 昭氏「桜田門外の変につい…
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空気に支配される日本人

日本人には「空気を読む」特殊能力があるという説があります。「以心伝心」、「あうんの呼吸」など、その説を裏付ける言葉も存在します。もっとも、この二つは元来、仏教用語ですので、何も日本人だけが「空気を読める」わけではないのでしょうが、この「空気」と歴史の展開が密接に関わっているのではないか?が今日のテーマです。 例えば、司馬遼太郎さん…
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桜田門外の変 井伊直弼の死因

海音寺潮五郎さんの著作権などを管理する「海音寺潮五郎記念館」では、設立間もない昭和57年度より「文化講演会」と称するイベントを主催しています。昨年度は作家の北原亞以子氏が、その前年度は作家の半藤一利氏が講演を担当され、私はその両方とも聴講させてもらいました。そして、これらを大きく遡る平成二年度の講演を担当されたのが、作家の吉村昭氏です。…
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桜田門外の変 映画化

今日は朝日新聞社はけしからん!という話をしようと思っています。といっても、新聞報道がデタラメだとか、系列のテレビ局が捏造放送しているとか、そういう話ではありません。もちろん、話題は海音寺潮五郎さんのことです。 海音寺潮五郎さんの大長編史伝『西郷隆盛』の最終巻(第9巻)がついに復活発売されました。海音寺潮五郎さんが生涯をかけて完成を…
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海音寺潮五郎『西郷隆盛』(その9)

前回紹介した通り、井伊直弼は殺されるべくして殺されました。幕末に多数行われた暗殺の中で、海音寺潮五郎さんは桜田門外の変での井伊直弼暗殺と、土佐藩での吉田東洋暗殺の二つだけは、どうしてもやむを得なかったものとして認めています。愛弟子ともいうべき司馬遼太郎さんは少し見解が異なり、吉田東洋の件は認めず、唯一、井伊直弼暗殺だけは必要悪として認め…
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海音寺潮五郎『西郷隆盛』(その8)

井伊直弼が暗殺されたとき、誰一人としてそれを悲しんだ者がいないというと言い過ぎですが、当時の幕府や日本の行く末を憂えていた人々からは、悲しむどころか逆に喜ばれたということを前回紹介しました。殺された井伊直弼にすればいい面の皮ですが、なぜ彼はこれほどまでに当時の人々から嫌われていたのでしょうか?もちろん、嫌われるようなことをしたからです。…
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海音寺潮五郎『西郷隆盛』(その7)

「人間万事塞翁が馬」という故事成語があります。前回、井伊直弼が江戸時代末期の動乱時代に大老に就任したことを「不幸にして」と表現しましたが、この「塞翁が馬」の話が最もよく当てはまる事例の一つが井伊直弼の人生です。今回もまた海音寺潮五郎さんの大長編自伝『西郷隆盛』から勉強してみましょう。 良く知られている話ですので、ざっくりと説明する…
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海音寺潮五郎『西郷隆盛』(その6)

新年を迎えて、NHK大河ドラマも新たな作品「篤姫」の放送が開始されます。前にも話題にしましたが、NHK大河ドラマは日本史を扱うテレビイベントとしては非常に大きなものであり、かつ、一年間という長期に渡りますので、これに便乗しようとする動きが各所に現れます。関連する書籍が多数出版されるのはもちろんですが、登場人物にゆかりの地では観光客誘致の…
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海音寺潮五郎『西郷隆盛』(その2)

先日復活発売された海音寺潮五郎さんの『西郷隆盛』を鋭意読み進めているところですが、私は子供の頃から日本の戦国時代への興味が強く、幕末維新時代はあまり興味がありませんでした。要するに『西郷隆盛』に書かれている時代については基礎的な知識が不足しているわけですが、この大長編史伝『西郷隆盛』を読んでいると勉強になることしきりです。少し紹介してみ…
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マッカーサー神社を作ろう!

以前、Wikipediaでの"海音寺潮五郎"の項の内容を熱心に充実させようとしていましたが、ある程度の書き込みをした後、しばらく気にとめていませんでしたが、先日ふと見直して見ると、私が記述した内容の誤字訂正や、「映像化作品」部分にリンクが設定されたりしていました。 おぉ!これが多人数参加での百科事典作成の醍醐味なのですね。どこの誰…
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