テーマ:黒田官兵衛

海音寺潮五郎『新名将言行録』

海音寺潮五郎さんの作品がまた一つ復刊されました。河出文庫の『新名将言行録』です。出版社は河出書房新社ですが、この出版社が「超ニッチ海音寺潮五郎ブーム」に便乗して『蒙古の襲来』、『大化の改新』を出版していることは前にこのブログでも取り上げましたね。今回の『新名将言行録』は便乗第3弾というわけです。この作品についてはネットで公開されている情…
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海音寺潮五郎『九州戦国志』「立花宗茂」

海音寺潮五郎さんのオリジナル作品は復活が一時休止中で、今年中にと期待していた『二本の銀杏』は残念ながら来年以降に持ち越しのようです。その代わりと言っては何ですが、作品がアンソロジーに収録されて出版されるケースが出てきており、前に紹介した『バナナは皮を食う』の他に、『九州戦国志』に海音寺潮五郎さんの「立花宗茂」が収録されています。 …
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「城井谷崩れ」黒田如水の暗黒面

『武将列伝』以降、復活が一時休止中の海音寺潮五郎さんの諸作品ですが、「城井谷崩れ」がアンソロジーに収録されて発売されています。『短篇小説集 軍師の生きざま』がそれです。その名の通り、軍師と呼ばれる人物を中心に扱った短篇作品集ですが、海音寺潮五郎さんが担当するのは黒田官兵衛(黒田如水)です。 黒田如水と言えば、竹中半兵衛と共に豊臣秀…
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海音寺潮五郎の日本史探訪(その4)

海音寺潮五郎さんの現役時代を直には見ていない私ですが、手に入る限りの海音寺潮五郎作品を読み終えた今、時系列的にその情報の整理が出来つつあり、新たな発見も出来ています。ここ何度か 繰り返し取り上げている「日本史探訪」でも、海音寺潮五郎さんに関する新たな発見がありました。 海音寺潮五郎さんの現役時代を知っている、少し年輩の方にとって…
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海音寺潮五郎の日本史探訪(その2)

前にも紹介した「日本史探訪」は、NHKで放送された内容を基にしていますので、そこに書かれているのは、番組中での海音寺潮五郎さんの発言なわけです。その発言は、基本的には番組放送以前に、そして後世の私たちから見ると、番組放送後に作品として発表された海音寺潮五郎さんの意見とほぼ同様ですので、海音寺潮五郎さんの作品を幅広く読んでいる私としては、…
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トンデモない話

ネットの世界に"Google八分"という言葉があります。みなさんご存知と思いますが、これは検索エンジンの代表格であるGoogleを例に出して、検索結果から特定のサイトが締め出されて表示されなくなってしまうことを「村八分」に掛けて表現したものです。 実は私がせっせと書きためてきたこの「海音寺潮五郎応援サイト - 塵壺(ちりつぼ) -」で…
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黒田如水の名誉を回復せよ!

黒田如水は海音寺潮五郎さんが高評価する日本史上の人物のひとりです。西郷隆盛や上杉謙信には及ばないにしろ、立花宗茂には匹敵するレベルでしょう。 前回、海音寺さんの「城井谷崩れ」を引いて、黒田如水をいきなりマイナス面から紹介することになってしまったので、今度はプラス面の引き出しを試みてみましょう。 このパターンは前に加藤清正を題材に…
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黒田如水も非道

前回、武田信玄を引き合いに出して、戦国の世とはいっても、あまりに非道な振る舞いをすることは当時から世間の悪評を受けることになったという事例を紹介しました。しかし、何しろ乱世ですから、様々な人物が様々な場所、状況で文字通りの"ひどいこと"をやっているのがこの時代でもあります。 私も最新まで知りませんでしたが、例えば海音寺潮五郎さんが…
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明治の文豪

私は以前、山本七平氏の諸作品を熱心に読んでいた時期がありました。おそらく、最大の名著は『空気の研究』だと思いますが、この山本七平氏が"イザヤ・ベンダサン"というペンネームで書いた『日本人とユダヤ人』がそれと双璧だと思います。 山本氏がこの『日本人とユダヤ人』の中で、  日本人なら夏目漱石の『草枕』を読んでいて当たり前だ という…
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