海音寺潮五郎記念館誌 第17号

1997年3月31日発行の海音寺潮五郎記念館誌、第17号です。

 海音寺潮五郎記念館誌 第17号(PDF:8.0MB)


海音寺潮五郎記念館誌 第17号

 ・平成八年度文化講演会
  - 寺内大吉  「カオスの近代説話」
  - 尾崎秀樹  「司馬遼太郎の世界」

 ・海音寺潮五郎年譜:その16

 ・『私と海音寺』 矢野憲一 「伊勢と海音寺潮五郎」

 ・鎌倉文学館特別展「海音寺潮五郎」の案内

 ・海音寺潮五郎著書目録稿 その10

 ・事務局だより


毎回恒例となっている文化講演会には寺内大吉氏が登壇。そして、こちらも御馴染の尾崎秀樹氏の講演内容は「司馬遼太郎の世界」となっています。この人選、テーマ設定は、平成8年2月に司馬遼太郎さんが急逝されたことと深く関係しているようです。

前回の記念館誌16号では、司馬遼太郎さんが本格的に作家の道を歩むことになった「講談倶楽部賞の受賞」についての逸話が掲載されていました。この受賞を海音寺潮五郎さんが強く後押ししたことも書きましたが、そもそも、この講談倶楽部賞への作品投稿を司馬さんに勧めたのが、今回の講演者・寺内大吉氏だったそうです。

司馬さんと寺内さんは同人誌『近代説話』を一緒に立ち上げた仲間で、作品についても寺内さんが「勝手に応募した」という珍説もあるくらいの近しい間柄です。その他の逸話も調べてみると、面白いものが見つかるかもしれませんね。

この号にも、海音寺潮五郎さんにまつわる人々の貴重な写真が掲載されています。下記は、海音寺さんのご家族と司馬さんのご家族が一緒に京都旅行に行ったときのものだそうです。




その他には、鎌倉文学館特別展「海音寺潮五郎」についての様子も紹介されています。

※海音寺潮五郎記念館誌を公開している趣旨については、こちらをご参照下さい。

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