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zoom RSS 海音寺潮五郎記念館誌 第28号

<<   作成日時 : 2014/11/30 16:28   >>

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2008年2月25日発行の海音寺潮五郎記念館誌、第28号。ほとんどアクセスを集められていませんが、使命感に押されて久しぶりの更新です。

海音寺潮五郎記念館誌 第28号(PDF:22.2MB)


・海音寺潮五郎歿後三十年を振り返る 
 - 海音寺潮五郎記念館 専務理事 末冨明子

・歿後三十年 海音寺潮五郎文学講座
 - 海音寺文学の見取り図 「二本の銀杏」、「唐薯武士」を読む

・海音寺潮五郎文学散歩
 - 西南戦争百三十年 ライフワークとして西郷隆盛・西南戦跡巡り 大口から人吉を訪ねて

・海音寺著具おろう歿後三十年文化講演会
 - 水と緑の国、日本 「地球環境問題と農林漁業の役割」

・記念フォーラム 「海音寺文学と鹿児島の歴史」

・「海音寺潮五郎歿後三十年記念」企画展
 - 海音寺潮五郎と鹿児島

・海音寺潮五郎歿後三十年記念講演会 「薩摩スチューデントたちと旅して」

・「西郷隆盛」について 海音寺潮五郎記念館 事務局長 井口一男

・海音寺潮五郎著書目録 - 歿年まで -

・未刊発掘 「教育とはなんだろう」


ご覧の通り、過去の記念館誌とは大きく趣の異なる内容となった本号。全26ページとボリューム満点です。こうして掲載している私自身、隅々までは読んでいません(汗)

海音寺潮五郎さんの歿後30年の記念行事として、郷里である鹿児島県を中心に様々なイベントが当時開催されたそうで、その内容が詳細に載っているのが、本号の特徴です。

個人的に関心が深いのは、神奈川県教育委員会発行の「教育月報」1966年12月号に掲載されたという「教育とはなんだろう」です。教育問題の難しさは昔も今も変わりませんが、現代教育(海音寺さんが現役だった当時)が抱える不合理さ、問題点などを海音寺さん独自の視点で様々に語っています。

教育問題に対する海音寺さんの視点の大きな特徴は
「記憶力の優れた幼少期に様々な内容を暗記させる手法をもっと効果的に活用すべきだ」
と要約することができると思います。出で来る例は、そろばん、習字、九九などですが、

理解を主位におき、暗記を軽きにおく、日本の教育の傾向をぼくは信用しない

という主張は耳を傾けるに十分な価値があると思います。ここでは言い尽くせませんが、ぜひ一読をオススメします。

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